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トレードの基礎知識 / コモディティ取引 2 / 12
金のトレードで失敗しないために|値動きをとらえるコツを解説

金のトレードで失敗しないために|値動きをとらえるコツを解説

Tammy Da Costa, アナリスト
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何千年もの間、はその物理的、経済的な魅力を讃えられてきました。いまでは最も代表的な安全資産の一つになっています。

本記事では、投資対象およびトレード可能な商品としての金に関する説明と価格変動における主な要因を探っていきます。

トレード対象としての金

遥か昔から、金は独特の美しさと希少性によって多くの人々から求められ続けてきました。魅力的な商品としてはもちろん、富の象徴として、また財産として、熱望されてきたのです。世界の通貨においては金本位制が採用されていた時代もありましたが、現代では金本位制に変わって不換紙幣が導入されています。このような歴史を経てはきましたが、いまでも金は本質的かつ経済的な価値を持ち続け、金融マーケットでは人気の高いトレード対象となっているのです。

金とは何か?」の記事で述べられているように、投資対象としての金に影響を与える要因は以下のように様々なものがあります。

  • 需要と供給

多くの商品は需要と供給の影響を受けますが、金は宝飾品や工業用途、さらに安全な通貨として常に需要があります。

金の高い需要の理由は、希少性や延性および耐腐食性などの特徴を備えていることに加えて、様々な用途に活用できる汎用性が高い金属だからです。また、経済的に困難な状況下においても価値を維持することができるという点が大きく起因しています。

景気が悪くなるとインフレヘッジとして金の需要が高まり、安全資産としての魅力が増してきます。供給面においては、採掘や精錬工程を経て、耐腐食性を備えている金塊やコイン、ジュエリーなどに姿を変えて供給され続けます。

  • 政府の方針

紙幣とは異なり現物商品である金は、デフォルトリスクがなく政策にも影響されません。金融危機や政情不安などの経済的不確実性が高い時期は、中央行が金利の引き下げや通貨量を増やすなどの介入をおこない、インフレ率の上昇や通貨の下落を招いてしまうことがあります。その結果として、通貨の購買力が失われる可能性がありますが、金はインフレヘッジとして利用することができますので、このような時期には人気の高い投資対象となります。

金は一般的に米ドル建てでトレードされているため、通貨の変動が金の価格に直接影響を与える傾向があります。一般的にドル高になると他国が金を購入する際のコストが高くなり、需要が減少することで金の価格が下落します。もちろんドルの価値が下がれば、その逆のことが起こります。さらに、金とドル紙幣のこの逆相関にはリスクセンチメントも影響しています。

景気の低迷や変動が激しい時期には、投資家が金などの本質的な価値を持つ資産へのエクスポージャーを増やすため、通貨や株式への需要が減少する傾向があります。

トレード可能な商品としての金

コインや金の延べ棒、地金などは今でも人々に収集されています。また、中央銀行は通常一定量の金を備蓄しています。 トレードにはさまざまアプローチ法がありますが、貴金属へのエクスポージャーを得る最も簡単な方法は、取引所での取引、貴金属関連企業への投資、金の価格に連動するETFのトレードなどがあげられます。

投資対象としての金に影響を与える要因は、おそらく取引商品としての金にも同じように影響を与えるでしょう。金の市場は非常に大規模で多くの取引高と高い流動性があり、ほぼ24時間トレードが可能なので、タイトなスプレッドで比較的安価にトレードされています。実際にワールド・ゴールド・カウンシルの推計によると、金の1日あたりの平均取引高は、主要通貨ペアである EUR/USDUSD/JPYGBP/USDの3つの通貨ペアを除いた大半の通貨ペアを上回っています。

金の値動きをとらえるコツ

金のトレードではテクニカル分析やファンダメンタルズ分析に加えて、トレード心理などの様々な要因が価格変動に影響を与えます。多くの戦略がありますが、これら3つの分析を組み合わせた総合的な戦略をとることによって、さらなる利益をもたらす可能性があります。

金のテクニカル分析

テクニカル分析のプロセスでは、値動きやテクニカル指標を参考にしてチャートからパターンを見つけ出していきます。そこから、現在のマーケット状況や過去に発生したトレンド、さらに将来発生する可能性があるトレンドを特定していきます。

トレンドを特定するのは簡単に思えるかもしれませんが、適切なタイムフレームを決めていくことは非常に難しい作業です。デイトレーダーは短期のチャートを利用してエントリーとエグジットのシグナルを判断することが多いのですが、長期および短期における双方のチャートを使用したマルチタイムフレーム分析にもメリットがあります。

初心者が扱いやすい4つの効果的なテクニカル指標としては、移動平均線、相対力指数(RSI)、移動平均収束拡散法(MACD)ストキャスティクスがあげられます。また、経験豊富なトレーダーにおいては、フィボナッチリトレースメントや エリオット波動などのより複雑なツールを他の指標と組み合わせて使うこともあります。

こうした指標の例を日足チャートで見てみましょう。このチャートは直近の大きな動き(2020年3月の安値から2020年8月の高値までの間)からフィボナッチリトレースメントがとられています。これらのフィボナッチの比率は、値動きのサポートラインとレジスタンスラインを形成しています。さらに値動きの狭いエリアを形成しながら、マーケットがトレンド相場からレンジ相場へと幾分変化しているのがわかります。

金の日足チャート

相対力指数(RSI)を加えることで、上記のような潜在的シグナルを見極められる場合があります。一般的には、RSIが70以上になると買われすぎ、30以下になると売られすぎと判断されます。もちろん、マーケットの状況は常に変化することを忘れてはいけませんが、トレーダーがトレンド局面でRSIを活用している場合、トレンドが終了するとRSIのレンジトレード戦略へと移っていくことがあります。

金のファンダメンタル分析

テクニカル分析では、すべてが織り込み済みであることを前提としてチャートパターンに注目しますが、ファンダメンタルズにおいては経済イベントが価格変動の主な要因であると考えます。どちらが正しいというわけではありませんが、景気後退時や経済の先行きが不透明な時には政策の変更が頻繁におこなわれることが多く、前触れなくリスクセンチメントに影響を与える傾向があります。

ファンダメンタルズとは、大まかに言えば国や経済の健全性を意味しています。GDP、インフレ率、金利などのデータはすべてファンダメンタルズに含まれます。投資家が経済の状況が良好であると判断した時は、株式などのリスクが高い資産に投資する傾向があります。また、低金利で経済状況が良くない場合にはリスクオフ心理によって金や米国債などの安全資産に投資する傾向があります。

金の価格に影響を与える経済データは、GDP、失業率、金利決定などがあげられますが、これらの数値の影響がすぐに現れない場合があります。このような状況を事前に把握するためには、DailyFX経済指標カレンダーが役立ちます。このツールは、マーケットに影響を与える可能性の高いデータを常に把握できる利便性の高いものです。

DailyFX はグローバルなFXマーケットに影響を与えるトレンドのテクニカル分析とニュースを提供します。

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