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株式・商品・為替見通し(5月15日~5月19日の注目点):メキシコ決定会合に加え、注目点が目白押し

株式・商品・為替見通し(5月15日~5月19日の注目点):メキシコ決定会合に加え、注目点が目白押し

木全哲也, ストラテジスト

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このページの内容

メキシコ金融政策決定会合、イタリア格付け、債務上限、インフレ、雇用―トーキングポイント

  • メキシコ決定会合:年内利下げ観測への中銀の見解は?
  • ムーディーズによるイタリア格付け見直し
  • 米国債務上限問題に加え、各国でインフレ、雇用指標が公表
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金融政策決定会合

メキシコ銀行が金融政策決定会合を開催。今回の会合での利上げ停止、その後の利下げが予想されている。メキシコペソは主要通貨の中で強含んでいるが、年内利下げを強く否定した場合等は、一段のメキシコペソ高が見込まれる。

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資料:Daily FX.com 中央銀行カレンダーより抜粋

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資料:Trading Economics

日本

工作機械受注やGDP成長率、貿易収支、インフレ率が公表。工作機械受注では、中国経済再開の進展を確認するために中国向けの受注の伸びに注目したい。

インフレ率は3月と比べて加速することが見込まれているが、大幅に上ぶれた場合、次回会合に向け日本銀行による金融政策修正観測が高まり、日本の金利上昇、円高圧力となる可能性がある。

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資料:DailyFX.com 経済指標カレンダー

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資料:Trading Economics

米国

小売売上高が公表。今までの中央銀行(FRB)による利上げの影響が一段と顕在化し、売上鈍化が見られるかに注目。10日公表のインフレ率はインフレ鈍化を示しており、小売売上も前月比マイナスとなった場合、FRBによる利上げ停止が一段と正当化される。一方、プラス成長となった場合、金融市場が現在織り込んでいる過度な年内利下げ予想が剥落する可能性がある。

また、米国議会では米国債務上限引き上げの交渉が難航している。債務上限引き上げに失敗した場合、6月~8月に米国国債はデフォルトに陥る可能性がある。米国国債のデフォルトリスクに備える保証料が主要先進国や一部新興国を上回る水準に上昇している。最終的には合意に至ることを予想するが、当面は交渉が難航し、金融市場の波乱要因となろう。

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資料:DailyFX.com 経済指標カレンダー

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資料:Trading Economics。CDS:国債の支払いが行われなかった場合の支払いを保証するための利率。高いほど、国債の支払いが行われない(デフォルト)リスクが高い。1%=100bp。

ユーロ圏

5月19日に大手格付機関ムーディーズ社がイタリアの格付け見直しを公表。イタリアは投資適格級の中では最も低いBaa3格付が付与されている。また、見通しはネガティブである。格付け維持が予想されるものの、万が一格下げとなり、非投資適格級となった場合、イタリア国債のみならず通貨ユーロや金融市場全般に対する影響は甚大なものとなる。

ユーロ圏やドイツで景気の先行指標であるZEW景況感指数が公表される。欧州中央銀行(ECB)は利上げを継続するスタンスである。ECBは主要先進国と比べて遅く利上げを開始したため、利上げの効果はその他の中央銀行と比べて遅行して顕在化することが予想される。ユーロ圏景気の急速な悪化を示唆する内容となった場合、ECBの金融引き締め継続スタンスに暗雲が立ち込める可能性がある。

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資料:DailyFX.com経済指標カレンダー

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資料:Trading Economics

英国

雇用統計が発表。英国中銀(BOE)は主要中銀の中で、今後の利上げ継続が最も予想されている中央銀行の一つである。英国中銀の金融引き締めスタンスを受け、英ポンドは堅調に推移している。雇用市場が底堅く推移していることを示した場合、英国中央銀行の利上げ継続との観測から、一段と英ポンド高が進展することを見込む。

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資料:DailyFX.com経済指標カレンダー

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資料:Trading Economics

中国

各種景気指標が公表。中国の経済再開(リオープン)が進んでいるかに注目。堅調な数字が確認された場合、今後の中国による資源需要拡大から、資源価格や資源国通貨が強含むことを見込む。

また、中国景気の回復においては不動産市場の動向が重要であり、住宅価格の改善が進んでいるかにも注目したい。

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資料:DailyFX.com経済指標カレンダー

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資料:Trading Economics

豪州&ニュージーランド

豪州で雇用統計が公表される。豪州準備銀行(中央銀行、RBA)は前々回の会合の利上げ停止スタンスから一転、前回会合で利上げを実施した。雇用市場が底堅い内容であることが示唆された場合、更なる利上げが必要との見方から豪ドル高に寄与する可能性がある。

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資料:DailyFX.com経済指標カレンダー

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資料:Trading Economics

カナダ

インフレ統計が発表。カナダ銀行(中央銀行、BOC)は主要中央銀行の中でいち早く利上げ停止を決定した。インフレの高止まりが示唆された場合、利上げ再開が必要との見方から、カナダドル高が進展することを見込む。

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資料:DailyFX.com経済指標カレンダー

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資料:Trading Economics

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-- DailyFX.com ストラテジスト 木全哲也著

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