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テクニカル指標の種類|先行指標とは?おすすめの使い方をプロが解説

テクニカル指標の種類|先行指標とは?おすすめの使い方をプロが解説

Richard Snow, アナリスト
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テクニカル指標の種類としての先行指標とは

先行指標とは、過去の価格データをFXにおける将来の値動きを予測するために使用するテクニカル指標です。将来の価格を100%の正確さで予測する先行指標は存在しませんが、トレーダーは将来価格がどのように展開するかを予想することができ、マーケットでの理想的なエントリーポイントを見つけるための根拠の一つにすることができます。

先行指標の反対語は遅行指標ですが、これらは両者とも過去のデータを利用します。先行指標は過去のデータを使用して将来の価格水準を予測します。遅行指標は過去の価格データを使用して、最近の価格の変化を確認します。

先行指標とされるテクニカル指標には何がある?おすすめの使い方も解説

一般的に利用されている主な先行指標としては以下のものが挙げられます。

  • フィボナッチリトレースメント
  • ドンチャンチャネル
  • 節目となるサポートラインとレジスタンスライン

それぞれ簡単に解説します。

フィボナッチリトレースメント

要約すると、フィボナッチリトレースメントは、自然界にあまねく存在する数学的に重要な数字または割合から構成され、これはFXにおいても見られることがあります。もっとも重要な数値または割合は61.8%または0.618の水準です。FXにおけるフィボナッチリトレースメントは、将来のサポートラインまたはレジスタンスラインとなる場合があります。

このEUR/USDチャートは、61.8%のラインが維持される場合に、将来価格が向かう方向を示しています。

61.8%のラインが維持され、マーケットは大幅に反落を開始し、初期の価格目標レンジを超えて続落しました。

ドンチャンチャネル

ドンチャンチャネルは過去X期間の最高値と最安値を計算し、それを上の線と下の線で表したものです。上の線と下の線は価格の変動につれ更新され続けます。

ドンチャンチャネルは、強力なトレンドのあるマーケットにおける最高値や最安値のブレイクアウトまたは逆張りのトレードに極めて有効です。たとえば下の図のUSD/JPYのチャートは、トレーダーがブレイクアウトのトレードをする際にドンチャンチャネルがどのように役立つかを示しています。

  1. 価格は安値を切り下げているところで始まり、チャネルの下限に触れてから上昇しています。
  2. 価格はチャネルの下限に到達した後、上限をブレイクアウトし最初のブルサイン(強気のシグナル)を出します。チャネルの下限に到達した後の上限のブレイクアウトはロングの最初のシグナルとみなされます。
  3. 上限の点(2)は直近の高値として、右へ水平に延びる線を引き上げています。これはレジスタンスラインとして機能し、価格がこの水準をブレイクアウトすることで強気を維持するかどうかの確認として機能し、実際にブレイクアウトします。大きな戻しがありましたが、価格は下限をブレイクアウトせず、戻ってきて点(3)を超えていきます。

価格がチャネルの下限を離れて(1)上昇し、初めてチャネルの上限をブレイクアウト(2)した時がロングのシグナルになります。

右へ延びる上限の線は、直近の高値をブレイクアウトできるかどうかの検証や、価格の上昇を抑えるという予想に使えるレジスタンスラインになります。ここでは上昇トレンドがあるためトレーダーは価格がこのラインをブレイクアウトし高値を切り上げると予測します。

点(2)と点(3)の間で大きな戻しがありましたが、価格はチャネルの下限をブレイクアウトせず、戻ってきて、新高値の点(3)に達します。

上で見たような上昇トレンドでは、トレーダーはチャネルの下限を手動のトレーリングストップとして利用し、マーケットが進めば上方へ調整します。

節目となるサポートラインとレジスタンスライン

節目となるサポートラインとレジスタンスラインは、価格が特定の水準に繰り返し到達し、それをブレイクアウトできない場合に生じます。この結果、価格はレンジ内の2つの節目の間を行き来することがよくあります。価格がそれまでどこにあったかを知ることにより、トレーダーは目標をどこに置くべきかを判断することができます。

この例では、価格はレジスタンスラインに近づき反転しています。このことから目標はサポートライン上またはそのすぐ上に置くべきであり、ストップはリスクリワードレシオをプラスに維持した上でレジスタンスラインより上に置きます。価格は下がり続け、その後目標水準に達しました。

先行指標の利点

先行指標は、決して占いのようなものではなく、将来価格がトレードされる可能性のあるさまざまなレンジを視覚化できるようにします。将来の値動きについてアイデアを持つことで、トレーダーははるかに正確な目標とストップを設定することができます。

先行指標はこのような利点をもたらします。

  1. 明確なトレンドを提示する。
  2. トレーダーに目標水準を提示する。
  3. トレーダーにストップロスの水準を提示する。
  4. 先行指標は1つの指標に限定されない。
  5. 先行指標はトレードのフィルターとして機能させることができる(指標に一致しないトレードは無視できる)。

テクニカル指標の種類としての先行指標: まとめ

先行指標は将来の値動きを示唆し、その延長線上で、明確なストップやリミットを提示できます。FXのトレードには不確実性があるため、トレーダーは先行指標が将来の値動きについてトレンドと水準を示していることだけを理由にリスク管理を緩めることはできません。慎重なリスク管理は常に実施すべきである点を忘れないでください。

DailyFX はグローバルなFXマーケットに影響を与えるトレンドのテクニカル分析とニュースを提供します。

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