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テクニカル分析入門 / ニュースを活用したトレード方法 2 / 3
経済指標などのニュース発表前を狙ったFXのトレード戦略を2つ解説

経済指標などのニュース発表前を狙ったFXのトレード戦略を2つ解説

Richard Snow, アナリスト
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Trader viewing forex charts on a laptop

経済指標などのニュース発表の前に「ニュース」を活用してトレードすることは、ニュース発表時や発表後の速いペースでの相場環境に比べて刺激が少ないと思われがちです。しかし、ボラティリティの低いこうした時間であっても、トレーダーが求めるような、十分に活用されていないチャンスがたくさんあります。この記事では、経済指標などのニュース発表前のトレンドフォロー戦略と冷静な戦略という2つの具体的な戦略を用いて、ニュースが発表されるまでの時間にFXにおけるトレードを見極める方法を説明します。

FXトレード戦略①経済指標などのニュース発表前のトレンドフォロー戦略

発表前のトレンドフォロー戦略では、ニュース発表までの短期トレンドに焦点を当てて、10日単純移動平均線(SMA)を表示した日足チャートを表示する必要があります。

ニュースの発表前に短期トレンドの方向でトレードにエントリーし、ニュースの発表後に、トレンドの方向でのボラティリティの高まりに乗ることを目指します。また、マーケットが既存のトレンドの方向で続く可能性が高いため、これはニュースが低いボラティリティの環境をもたらす場合にもうまくいく戦略です。

発表されるデータが期待通りであると予想される場合には、トレーダーはこの戦略に魅力を感じます。一般的に、予想通りのデータが出ると、発表のインパクトは弱まり、そのニュースが既存のトレンドを混乱させる可能性は低くなります。

この戦略では、トレンドが加速し始めたときにエントリーする機会をとらえて、トレンド方向に動くマーケットをできる限り利用することを狙います。

一方、この戦略でのリスクは予想に反したニュースが出たことでボラティリティが高まり、マーケットを逆方向に動かす可能性があることです。

この戦略は、以下の手順でおこないます。

  1. 短期トレンドを確認する:10日単純移動平均線(SMA)を用いて、市場が短期の上昇トレンド(取引価格が10日SMAの上)なのか、短期の下降トレンド(取引価格が10日SMAの下)なのかを見極めます。
  2. トレードにエントリーする:ニュース発表5分前に、トレンドの方向でトレードを始めます。
  3. リスクを管理する:ストップとリミットを設定し、常にリスク・リターン比率が正になるようにします。
  4. トレードを管理する:ニュースの後に生じたボラティリティがマーケットをターゲットに向けて急速に押し上げる場合は、ターゲットの価格でポジションの半分を決済し、マーケットにまだ勢いがある場合には、ストップをターゲットの価格まで引き上げることを検討します。

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FXトレード戦略②経済指標などのニュース発表前の冷静な戦略

発表前の冷静な戦略では、マーケットが発表に向けて比較的静かなときに現れるレンジ内でのトレードを目的にしています。マーケットは比較的落ち着いた状態にあるため、トレーダーはこのチャンスを見過ごして、ニュース発表後にマーケットが予測不可能な状態になるまでトレードを待つことが多くなりがちです。

発表前の冷静な戦略はニュースの発表前にエントリーとエグジットをおこなうため、発表前のトレンド戦略と比較するとタイムフレームが短くなります。発表されるデータの内容は誰にもわからないため、この戦略はリスクを嫌うトレーダーに向いています。つまり、データによってマーケットが不利な方向に動く可能性が出る前に、エントリーとエグジットができるわけです。

5分足チャートを使い、主要なニュース発表前48時間のサポートラインとレジスタンスラインの価格を見極めます。多くの場合は、月初めに中央行の利発表があり、その後に米国非農業部門雇用者数という大きなニュースの発表があります。この戦略は、金利の発表と米国非農業部門雇用者数の発表の間の静かな期間に実行できます。

取引高が少ないことが多いため、価格がレンジをブレイクアウトするのは難しく、そのためにマーケットはしばしば「方向感が定まらない」(短期的なレンジ相場)と表現されます。

ニュース発表前の冷静な戦略は、以下の手順でおこないます。

  1. チャートのタイムフレームを調整する:5分足チャートにして、ニュースの発表前の48時間を観察します。
  2. 発表前の48時間を分析する:48時間のサポートラインとレジスタンスラインを見極めて線を引き、短期のレンジを明確にします。
  3. エントリーする:トレーダーは、サポートラインの下やレジスタンスラインの上にストップを置いて、サポートラインで買い、レジスタンスラインでショートすることを狙うことができます。ロングでのトレードのターゲットはレジスタンスラインに、ショートポジションでのターゲットはサポートラインに設定できます。

発表前の経済指標などのニュースを活用したFXのトレード戦略:まとめ

ニュース発表前にトレードすれば、マーケットの変動が少ない時に狙った価格で効率的にマーケットにエントリーできます。この手法では、短期レンジと短期トレンドにもとづいてトレードするという選択肢もあり、トレードのチャンスが増えます。

ただし、ニュースの重要性によっては、発表前にマーケットのボラティリティが高まる可能性もあります。その場合には、発表後のトレードを検討する必要があります。

経済指標などのニュース発表前のFXのトレードに関するよくある質問(FAQ)

発表前に市場が大きく変動したときは、どうすればいいですか?

ニュースの発表前にマーケットのボラティリティが高まると、上記の戦略はもはや成り立たなくなります。戦略を採用する前に、マーケットの分析が不可欠です。この場合は、いったんマーケットが手の内を見せてトレードの方向性やレンジが定まったら、発表後にマーケットを監視する方がよいでしょう。ニュース発表後のトレードについても学習することをおすすめします。

DailyFX はグローバルなFXマーケットに影響を与えるトレンドのテクニカル分析とニュースを提供します。

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