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ターゲットはルールではなく、ガイドとして扱う | 2022年のトレードの教訓

ターゲットはルールではなく、ガイドとして扱う | 2022年のトレードの教訓

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「相場の動きでトレードしろ。予測でトレードするな」 -- ロバートCマイナー

「アップサイド(またはダウンサイド)はどれくらいか」、「ターゲットはどこか」、「潜在的なリターンは」。トレード機会を評価する際に、最初に思い浮かぶ疑問はこんなところだろう。非常に有効な問いだが、他の問いよりもこれらを重要視することが多いあまり、トレード機会を逃したり、早々にトレードを終了したりする傾向がある。米ドル/円は2022年初頭の典型的な例だった。これらの問いは、トレンドを完全に逃すか、マーケットの動きよりも小さく落ち着く結果となっただろう。

私は、利益のことを考える前に、次のような問いを投げかけるよう自分に言い聞かせるようにしている。「私の分析する時間軸におけるトレンドは何か」、「ドライバーは何か(すなわち、私のトレンドの判断のプロセスとトレードシグナル)」、そして「リスクは何か(ダウンサイドはどの程度か)、そのリスクは許容できるか」である。プロセスとリスクは自分でコントロールできるものだが、利益はマーケットが決めるものである。事前に決めた利益や目標(予想)が過小評価、過大評価されていると、失望や自信喪失につながり、最終的にはプロセスが台無しになってしまう。

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