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米ドルのテクニカル分析の見通し:ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、米ドル/日本円

米ドルのテクニカル分析の見通し:ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、米ドル/日本円

James Stanley, シニアストラテジスト

米ドルのテクニカル分析の見通し:強気

  • 米ドルは6週連続で上昇し、さらに驚くことに、さほど調整することなく19年ぶりの高値を突破した。
  • 先週半ばにその押し目を探してみたものの、見つからず、ユーロ/米ドルは安値を更新した。
  • 記事の分析は、値動きチャートの形を基にしています。値動きやチャートパターンについてさらに詳しく知りたい方は、DailyFX 学習コンテンツをご覧ください。

成功しているトレーダーの特長
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推薦者: James Stanley
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今週も6週連続の上昇となり、米ドルは堅調に推移しました。しかし、それ以上に印象的だったのは、この現象がチャート上のどの位置で起こったかということです。先週、米ドルは19年ぶりの高値まで上昇し、103.82水準付近で少し失速しました。そして、先週始めの3日間このテーマが続き、価格はそのレジスタンスライン付近で維持され、反落の可能性があるように見えたのです。

しかし、強気筋はそれを許さず、代わりに木曜日に価格がブレイクアウトし、曜日も上昇を続けました。ドルインデックスは105.00の心理水準で19年ぶりの高値を更新し、皮肉にもユーロ/米ドルが1.0500ユーロ水準を割り込んだことがその一因となりました。

米ドル

米ドルは現在の水準では最近の歴史的背景があまりないため、依然として高止まりと言える状況です。前回米ドルがこの近辺を推移していたときは、ビットコインは存在せず、ソーシャルメディアの概念さえも現実からはほど遠いものでした。

2002年にドルインデックス(DXY)が105近辺だった頃は米ドルが下落傾向であり、ユーロが受け入れられて中央行からの資金を受けており、米ドルの価格は急落していました。世界の中央銀行と米国の貿易相手国が米ドルからユーロに一部の資金をシフトしたため、2002年から2008年にかけて明確なトレンドが形成されました。

しかし、現在起きていることは、それとはやや逆で、ユーロがかなり脅威的な急落を続けています。そして、強気派が非常に重要なレベルを越えたところであることを考えると、この流れがすぐに収まる気配はありません。

今後1週間は、米ドルは強気の見通しです。

米ドル月足チャート

チャート作成:ジェームズ・スタンリー TradingViewの米ドル、ドルインデックスチャート

ユーロ/米ドル

今週は反発の予測がつかない状況でした。実に長期にわたる下降局面の後に、10取引日連続で1.0500ユーロ水準が維持されていました。論理的には、この水準は戻りの可能性を残すものであり、新型コロナウィルス感染症の影響を織り込みながら、2週間前には1.0636ユーロ水準まで上昇する2020年3月の下値水準までの戻りが見られました。

木曜日、このペアは再び新たな安値を更新し、今回は5年ぶりの安値となりました。木曜日にサポートラインが現れて金曜日まで維持されたとき、値動きはその水準を試すまでには12ピップス及びませんでした。

この時点では、ここで戻り以上の値動きに期待することは難しく、トレーダーがユーロ/米ドルの弱気トレンドと米ドルの強気トレンドの継続を模索し、高値がじわじわと下がりながら下落を続けるパターンでのレジスタンスラインを追うことがトレード可能な方法と言えるでしょう。

下のユーロ/米ドルのチャートでは、このようなアプローチで注目すべきいくつかの近接した値動きを紹介しています。1.0485-1.0500ユーロ付近から描いたレンジのサポートゾーンは引き続き注目すべきポイントです。その上には、以前のレンジのほぼ中間の値である1.0545ユーロ付近も意識すべきでしょう。その先には、5月上旬にレジスタンスラインとなった2020年の安値1.0636ユーロが控えています。

ユーロ/米ドル 4時間足チャート

チャート作成:ジェームズ・スタンリー TradingViewの米ドル、ドルインデックスチャート

英ポンド/米ドル

英ポンド強気筋にとっては、ここ最近は険しい道のりでした。先月、このペアはディセンディングトライアングル(下降三角形)を下抜け、それ以来多くの買いポジションの損切りがおこなわれています。英ポンド/米ドルは先週、1.2153ポンドで新たな安値を付けており、これはほんの数週間前のレートから 800ピップス以上も変動しています。

英ポンド/米ドルでやや弱気な状態が続く中、ユーロ/米ドルは少し異なり10日間のレンジが構築された点がポイントです。そのためここでは、主にこのペアがいかに売られすぎているかという根拠で、もう少し戻りが起きる可能性があります。しかし同様に、まだそれ以上の兆候はほとんどなく、トレーダーは引き続き米ドルの強気に順張りしながら、高値がじわじわと下がりながら下落を続けるパターンでのレジスタンスラインを使って英ポンド/米ドルに順張りすることができます。

レジスタンスラインとしては、1.2380ポンドに注目し、その後1.2452-1.2500ポンドのゾーンが視野に入ります。

英ポンド/米ドル 8時間足チャート

チャート作成:ジェームズ・スタンリー TradingViewの英ポンド/米ドルチャート

豪ドル/米ドル

豪ドルは4月の始めから、大きな反転をしました。この通貨は「米ドル」の名を持たない最強通貨の一つとしてこの時期を迎えていました。しかし、4月上旬にゆっくりとした展開で始まったものは、実に激化し、先週は.7000豪ドル近辺にある心理的水準を突破しました。これは、2月上旬に流れを反転させ、あの強い値動きにつながったのと同じ水準です。今週、この弱気な動きにより、このペアは年初来安値を更新しました。

現段階では、下降トレンドになることが予想できます。ここでの課題は、強い売りの後のチャートの位置になるでしょう。弱気筋にとっては、心理的な水準である.7000豪ドル付近のサポートラインがレジスタンスラインに変わる可能性があります。これは、フィボナッチ水準である.7053豪ドル付近まで伸びており、潜在的なレジスタンスゾーンとなるかもしれません。

豪ドル/米ドル 週足チャート

チャート作成:ジェームズ・スタンリー TradingViewの豪ドル/米ドルチャート

米ドル/日本円

今週、米ドル/日本円はつまずき始めました。米ドル/日本円は過去数ヶ月間の米ドルの強気な動きの原動力でしたが、今週の米ドルの動きは、日本円が大きな役割を果たさなかったことを考えると、さらに印象的でした。実際、週足チャートの陰線のローソク足が示すように、今週は米ドルよりも円が強くなっていました。

短期的には、3月下旬以降に安値を維持していた上昇トレンドラインを下抜けたことで、米ドル/日本円には魅力があります。

いまだにこのペアには弱気の余地があるものの、少なくとも弱気筋が積極的に押すような情報が明らかになるまでは、短期的なシナリオにとどめておきたいところです。そのためには、日銀を中心として何らかの変化の兆候が必要だと思われます。現時点では、129.42円付近にあったサポートラインが短期的なレジスタンスラインになっています。その上には130円の水準が控えており、もし強気筋が再突破するようなことがあれば、弱気筋の調整シナリオはおそらくそれほど魅力的に見えなくなるでしょう。

USD/JPYのトレード方法
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米ドル/日本円 4時間足チャート

チャート作成:ジェームズ・スタンリー TradingViewの米ドル/日本円チャート

DailyFX.comシニアストラテジスト ジェームズ・スタンリー著

スタンリー氏をTwitterでフォローする:@JStanleyFX

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