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米CPI控えドルが軟化し、金相場は安定した動き。金/ドルの行方は?

米CPI控えドルが軟化し、金相場は安定した動き。金/ドルの行方は?

Daniel McCarthy, ストラテジスト

金、金/ドル、ドル、FRB、実質利回り - トーキングポイント

  • ドルが全面安となり、金は上昇
  • 同時に、米国の実質利回りも高値水準を維持
  • CPIが予想外の内容となれば、金もその波乱に巻き込まれる可能性がある。金/ドルは上昇するのか?
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金先物相場は、10日に発表される重要な10月米消費者物価指数(CPI)を控え、サポートがしっかりしてきている。市場では、米CPIの伸び率が前年同月比では若干低下するものの、前月比では上昇すると見られている。

ブルームバーグのエコノミスト調査によると、10月のCPI(ヘッドライン)は前月比0.6%上昇(9月は同0.4%上昇)、前年同月比は7.9%上昇(9月は同8.2%上昇)と予想されている。

食品・エネルギー価格を除くコアCPIは前月比0.5%上昇と、9月(同0.6%上昇)から伸び率がやや鈍化すると予想され、前年同月比でも6.5%上昇と、9月(同6.6%上昇)よりも伸びは鈍化する見込みだ。

トレーダーは現在のインフレ率に注目するが、ブレークイーブン・インフレ率の意味合いを市場がどう解釈するかが、金先物相場にとってより重要な意味を持つ可能性がある。

ブレークイーブン・インフレ率とは、TIPSと呼ばれる物価連動国債と通常の国債の利回り差で期待インフレ率を示す指標である。

実質利回りは、名目利回りからブレークイーブン・インフレ率を差し引いたものだが、これが債券から期待されるトータルリターンで、償還までの期間中に物価が上昇する影響も考慮されている。

金はリターンをもたらさないため、他のいわゆる「安全資産」の実質利回りは、しばしば金の価格変動を決める変数とみなされる。

現物の金を保有することは、保有にコストがかかる点に注意する必要がある。保管費が最も大きな要素である。

米10年債から同年限のブレークイーブン・インフレ率を差し引いた米実質利回りは、先週木曜に付けた13年ぶりの高値付近にとどまっている。

金 対 米10年債実質利回り、米ドル指数

資料:TradingView

上図で目立つのは、最近、実質利回りと米ドル指数(DXY)が相反する動きを見せていることである。実質利回りが高止まりしているにもかかわらず、先週金曜からドルは弱含みで推移している。

同時に、ドルが軟化する中、金先物相場は上昇している。この三角関係は、今後、2つの側面から注目されるかもしれない。

1つは、米国の10月消費者物価指数が数日後に発表されるが、事前予想から大きく外れる内容となれば、ブレークイーブン・インフレ率を動かし、それが実質利回りを大きく動かす流れにつながるかもしれない。

もう1つは、実質利回りとドルの相関性が再び高まれば、金/ドルが反応する可能性がある点である。

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--- DailyFX.com ストラテジスト ダニエル・マッカーシー著

マッカーシー氏に連絡するには、Twitter で @DanMcCathyFX までお願いいたします。

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