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ドル安と英ポンド安でユーロ上昇。ユーロ/ドルの行方は?

ドル安と英ポンド安でユーロ上昇。ユーロ/ドルの行方は?

Daniel McCarthy, ストラテジスト
このページの内容

ユーロ、ユーロ/ドル、ユーロ圏 GDP、ドル、FRB、FOMC - トーキングポイント

  • FOMCを前に、ユーロはドル安の恩恵を受けている
  • ユーロ圏のGDPは予想を上回ったが、安心材料としては十分でない可能性がある
  • ユーロ/ドルはレジスタンス水準から引き戻されたが、上抜けできるか?
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欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が7日発表した2022年7-9月期のユーロ圏域内国内総生産(GDP)が前期比0.3%増と、予想(同0.2%増)を上回ったことを受け、ユーロは7日夜(日本時間)に上昇した。前年同期比でも2.3%増と、予想(2.1%増)を上回った。

市場にとって嬉しい驚きではあるが、インフレ率(年率換算値)はまだ10%近くあり、欧州中央銀行にとって憂慮すべき問題である。

アジア時間帯においては、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に市場の注目が集まる中、幅広い通貨に対してドル安が進んだこともユーロの下支えとなった。

来週のFOMC会合での50ベーシスポイントの利上げ実施はほぼ織り込み済みだが、市場は会合後に行われる定例記者会見でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言に注目しており、今後の金融政策を見極めるうえで議長のコメントを吟味することになるだろう。

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ユーロ/ドル テクニカル分析

ユーロ/ドルは週明け、5カ月ぶりの高値水準で始まったが、6月下旬の高値1.0615および取引時点で1.0595に位置していた260日単純移動平均線(SMA)を突破するには至らなかった。これらの水準は引き続き、レジスタンスとなる可能性がある。

7日の安値1.0443は、その時点で1.0439にあった10日SMAのすぐ上に位置していた。この安値と10日SMAは、サポート水準として機能するかもしれない。

モメンタムを見てみると、価格は260日SMAを除くすべての短・中・長期SMAを上回って推移している。これは、短中期のモメンタムは強気であるが、長期の強気モメンタムを保つのは難しい可能性があることを示している。

ほとんどのSMAは正の勾配(右肩上がり)となっているが、200日SMAと260日SMAは負の勾配(右肩下がり)を維持している。もし価格が現在1.0575に位置する260日SMAを上回り、その水準にとどまれば、強気の三角移動平均線(TMA)に転じる可能性がある。

強気の三角移動平均線(TMA)を形成するには、価格が短期の単純移動平均線(SMA)を上回っている状態で、なおかつ短期SMAが中期のSMAを、中期SMAが長期のSMAを上回っている状態である必要がある。また、すべてのSMAは正の勾配でなければならない。

レジスタンスは、過去の高値とブレイクポイントの1.0638、1.0774、1.0787、1.0936、1.0945になる可能性がある。

下降局面では、過去の安値とブレイクポイントである1.0290、1.0228、1.0198、1.0094、0.9936がサポートとなりそうである。0.9936は現在、上昇トレンドラインとも重なっている。

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資料:TradingView

--- DailyFX.com ストラテジスト ダニエル・マッカーシー著

マッカーシー氏に連絡するには、Twitter で @DanMcCathyFX までお願いいたします。

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