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豪ドル相場見通し 2022年第4四半期 :  FRBはRBAより金融引き締めを強化する意向を示す

豪ドル相場見通し 2022年第4四半期 : FRBはRBAより金融引き締めを強化する意向を示す

Daniel McCarthy, ストラテジスト
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推薦者: Daniel McCarthy
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世界の中央銀行がインフレへの対策を強める中、豪ドルは米ドルに対して9月に2年ぶりの安値を付けた。

第2四半期に金融引き締めに対して積極的な姿勢に転じたことは、第3四半期に世界の中央銀行の多くが、大幅な利上げを実施したことで正しさが証明された。

第3四半期末、RBA(豪中銀)は大規模な利上げをこれ以上進めようとはしていないようだ。

金融引き締め政策は、インフレが定着する懸念を緩和させることが目的である。オーストラリアの第2四半期におけるCPI(消費者物価指数)の前年比上昇率は6.1%であり、RBAが目標とする景気循環の平均値である2〜3%を大幅に上回っている。日本を除く他の先進国におけるCPIは大幅に上昇している。

9月のCPIは10月26日まで公表されないが、RBA理事会が11月の金融政策決定会合で検討する重要な要素になる可能性が高い。

金融政策について 豪ドル/米ドルとの相関関係

米国とオーストラリアの政策金利の差異は、イールドカーブ全体に影響している。FRB(米連邦準備制度理事会)は、RBAよりもタカ派姿勢を維持しており、第3四半期の直前にフェデラル・ファンド金利の目標を予想どおり0.75%引き上げた。

政策決定後のジェローム・パウエルFRB議長による会見では、第4四半期にかけて大幅な利上げを実施すると明確に発言している。

そのため、米国債利回りはACGB(オーストラリア国債)を上回るペースで上昇を続けている。

2年債と10年債のスプレッドは、米ドルに有利な方向に縮小しており、以下のグラフから相関関係がわかるだろう。

豪ドル/米ドルに対する2年債・10年債のスプレッド

TradingViewでチャート作成:ダニエル・マッカーシー

今後の金利に関しては、FRBはRBAよりも金利を引き上げる意向を示している。よって、米国とオーストラリアの中央銀行における金融政策の方針を確認するために、第4四半期のデータに注目する必要があるだろう。

コモディティは価値を高めている

豪ドルには非常に健全なファンダメンタル要因がある。失業率は記録的な低水準にあり、前回の決算期では、株式投資家におおむね堅調なリターンをもたらしている。

コモディティマーケットは2022年後半に打撃を受けたが、エネルギーは好調だった。オーストラリアのLNG(液化天然ガス)と石炭の輸出は引き続き高い需要がある。

鉄鉱石やその他のベースメタルは、過去12ヶ月のピークと比較して大幅に下落しているが、パンデミック以前と比較すると、高い水準を保っている。

貿易黒字は毎月、約100億豪ドルを維持しており、豪ドル/米ドルにおける為替レートの下落は、国内経済を押し上げている。

政策金利の見通しの変化が、豪ドル/米ドルの方向性に影響を与える可能性がある。そして、FRBの金融引き締めにより、米ドルに対する豪ドル安は続くと考えられる。

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