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ドル見通し:ジャクソンホール会議を控えて、ユーロ/ドル・英ポンド/ドル・ドル/円の値動きを読む

ドル見通し:ジャクソンホール会議を控えて、ユーロ/ドル・英ポンド/ドル・ドル/円の値動きを読む

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このページの内容

※2023年8月22日17時49分更新

ドル見通し - 対ユーロ・英ポンド・円

  • ドル相場は、25日のパウエルFRB議長の講演を控え、重要なレジスタンスでもみ合い
  • ユーロ/ドルと英ポンド/ドルは主要なサポート付近、ドル/円は重要なレジスタンスを試している
  • ユーロ/ドル、英ポンド/ドル、ドル/円の見通しと注目すべき重要な水準とは?
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24―26日に開催される米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)を前に、ドルはいくつかの通貨に対して上昇の勢いが衰えているように見える。

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、3日間にわたり中央銀行当局者によって開催されるジャクソンホール会議で27日に講演する予定だ。パウエル議長は最新の経済見通しを示すかもしれない。米国の鉱工業生産と小売売上高は予想を上回ったうえ、住宅着工件数は堅調だった。このような好結果の経済指標を受け、7月のインフレ率は上昇する可能性が高まっており、追加引き締めの必要性を示唆している。しかし、パウエル議長は確固たる意志を示す代わりに、経済指標に依存するアプローチを改めて表明する可能性がある。投機的なドルのポジションは最近、ショートからややロングに転じているため、議長が示す見通しがバランスの取れた内容となれば、ロングの一部を解消する口実と受け止められるかもしれない。

ドル指数 日足チャート

チャート作成:マニッシュ・ジャラディ、資料:TradingView

テクニカルチャートでは、ドルの上昇は全体的に息切れしているように見える。ドル指数は、200日移動平均線と2023年初頭からの下降トレンドラインという厳しい天井を試している。今のところ、先月からの上昇は自律反発の域を脱していないように見える。ドル指数の弱気な見通しを覆すには、2023年初頭の高値105.50-106.00を突破する必要がある。

ユーロ/ドル 日足チャート

チャート作成:マニッシュ・ジャラディ、資料:TradingView

ユーロ/ドル:下値水準には十分なサポート

ユーロ/ドルは、今のところ下値を支えている可能性のある主要な収束サポートエリアに入っている。日足チャートで見ると、そのエリアには89日移動平均線、200日移動平均線、一目均衡表の雲下端が含まれる。2023年の安値1.0500付近を割り込まない限り、より広範な強気トレンドが緩和されることはないだろう。上値では、8月10日の高値1.1065という手強いレジスタンスが控えている。下値リスクを解消するには、このレジスタンスを上抜ける必要がある。

英ポンド/ドル 日足チャート

チャート作成:マニッシュ・ジャラディ、資料:TradingView

英ポンド/ドル:上昇トレンドへの脅威はまだない

英ポンド/ドルは今のところ、89日移動平均線、日足チャートの一目均衡表の雲下辺、そして6月末の安値1.2600を含む、1.2600付近のかなり強い収束したサポートを上回る水準で推移している。仮にこのサポートを割り込んだとしても、200日移動平均線と5月の安値1.2300というより強いサポートが支えとなるだろう。ただし、これを下回ると、より広範な上昇トレンドの中での長期的なもみ合い局面となるリスクが高まりそうだ。上値では、当面の下落圧力を弱めるためには、8月10日の高値1.2820を上回る必要がある。価格は今後数カ月で1.4200を目指して上昇する可能性があり、より広範なバイアスは引き続き上向きである。

ドル/円 日足チャート

チャート作成:マニッシュ・ジャラディ、資料:TradingView

ドル/円:重要なレジスタンスで買われ過ぎの状態

ドル/円は、6月の高値と2022年10月末の安値を含む145.00-145.10付近の重要なレジスタンスを試す中、買われ過ぎの様相を呈している。14日RSI(相対力指数)は買われ過ぎの領域から転じているように見えるが、上図が示すように、過去にはこのようなRSIの転進はドル/円の下落につながったケースがある。しかし、8月中旬の安値145.00という当面のサポートを下方ブレイクしない限り、本格的な下落には至らないと見ている。145.00を下方ブレイクした場合は、5週間続いている上昇トレンドに亀裂が入るリスクが生じる可能性がある。

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--- DailyFX.com ストラテジスト マニッシュ・ジャラディ著

ジャラディ氏に連絡するには、Twitterで @JaradiManish までお願いいたします。

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