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S&P 500、NASDAQ100の見通し: トレンド形成がなく、株価はレンジ相場で足踏み状態

S&P 500、NASDAQ100の見通し: トレンド形成がなく、株価はレンジ相場で足踏み状態

James Stanley, シニアストラテジスト

S&P 500、NASDAQに関する要点:

  • 米国株はこの1週間、レンジで値動きが止まっています。このレンジは、S&P 500NASDAQ100のそれぞれで重要なサポートラインを試して反転した後に、レジスタンスラインでも反転して現れました。
  • 明日はECB(欧州中央行)の利決定、金曜日はCPI(消費者物価指数)の発表もあり、今週は重要なマクロ的なリスクが控えています。さらに来週はFOMCの政策金利発表があり、0.5%の金融引き締めが予想されています。また、FRB(米連邦準備制度理事会)による今年の残りの計画が重要な論点になるはずです。FRBが今後数ヶ月、数年間におけるインフレや経済成長、金利の予測を共有するためのSEP(経済見通し概要)で発表されるでしょう。
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推薦者: James Stanley
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マーケットは大方の予想とは逆の動きをする傾向があります。

S&P 500の週足チャートを見ると、パンデミック後に形成された上昇トレンドがわかります。このトレンドは2020年3月の安値から2021年1月の高値まで続いて、121.7%の上昇を記録しました。この期間、FRBは金融引き締めが景気回復を阻害し、労働市場に悪影響を与えることを恐れて、非常に緩やかな金融政策を続けていました。この詳細については金曜日に詳しく記載しますが、FRBはインフレを抑えるために利上げを検討しなければならない状態に追い込まれました。

これらの背景により、2022年初め以降のトレンドが変わり、FRBが金融政策についてますます積極的になると、売り手にも影響を与えるようになりました。その結果、パンデミック後のトレンドはフィボナッチ・リトレースメント38.2%ラインまで下落しています。このサポートラインは5月中旬に現れて、高値から-20%の後退を示す「弱気相場」の領域にもなっています。

このサポートラインはその後、S&P 500が23.6%フィボナッチ・リトレースメントまで上昇し、反発するきっかけになりました。現在、このレベルが短期的なレジスタンスラインとなりつつあります。

S&P 500 週足チャート

SPX weekly chart

S&P 500の週足チャート ジェームズ・スタンリーがTradingViewで作成

長期的な視点で見ると、上記のチャートは非常によい上昇トレンドを形成していますが、DailyFXが第2四半期を通して分析したところ、弱気トレンドが存在する可能性もあります。

ただし、短期的に見ると複雑な値動きになることもあるでしょう。新しいレジスタンスラインが先週火曜日から現れました。それ以来、価格は非常に均一なレンジ相場で推移しています。レンジ相場が形成されている場合、新しいトレンドが発生する前にブレイクアウトを見ることができるため、投資家にとって主要な新しいトレンドを判断する手助けになるはずです。

安値4,071のサポートラインと、4,186〜4,211のレジスタンスゾーンで形成されたS&P 500のレンジ相場を注視すべきでしょう。

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推薦者: James Stanley
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S&P 500 日足チャート

SPX daily chart

S&P 500の日足チャートジェームズ・スタンリーがTradingViewで作成

S&P 500: レンジ相場と全体的なトレンドを比較する

レンジ相場でのトレードは通常、非常にシンプルです。レンジを上抜け・下抜けするポイントを探し、その方向でトレードをします。しかし、上記のレンジ相場は全体的なトレンドで見ると、少しわかりづらい状態かもしれません。

レジスタンスラインの変更以降、売り手にはS&P 500を売る機会が十分にありました。来週は、FRBの政策金利発表が予定されています。さらに最近、FRBは将来の利上げについて強く言及することが多くありました。このような状況下でも売り手の動きがないため、レンジが拡大しています。

これらの要因から、レンジ相場が最初に上抜けを示して、その時点で反転の条件が再び有効になり、ダマシの展開になる可能性があるでしょう。

5月初めの高値を設定したレジスタンスラインである4,304の下で価格が推移している場合、この展開が訪れる可能性は高いと言えます。

S&P 500 4時間足チャート

SPX 500 four hour chart

S&P 500の4時間足チャートジェームズ・スタンリーがTradingViewで作成

NASDAQ100

NASDAQ100に対しては、FRBがタカ派姿勢を続けた場合の影響が大きいことから弱気な見方を示しています。S&P 500と比較しても弱気である可能性が高いでしょう。

上記のS&P 500は、パンデミック後の値動きからリトレースメント38.2%でサポートされたのに対して、NASDAQ100は50%地点まで一気に下落しています。

S&P 500における現在のレジスタンスラインはリトレースメント23.6%です。ただし、NASDAQ100も非常によく似たレジスタンスラインを示していますが、38.2%の地点です。ハイテク株に付けられている悲観的な値動きを浮き彫りにしていると言えるでしょう。

NASDAQ100 週足チャート

Nasdaq 100 weekly chart

NASDAQ100の週足チャート ジェームズ・スタンリーがTradingViewで作成

NASDAQ 100のレンジ相場

短期的に見ると、NASDAQ100にもS&P 500と同様のレンジ相場が形成されています。昨日の朝、サポートラインを試す動きがありましたが、売り手からの大きな圧力はありませんでした。

12,894〜13,050のフィボナッチ・リトレースメントが重なった部分をレジスタンスゾーンとして見ています。5月上旬の高値を付けていた13,712付近は、弱気トレンドの終わりを示す重要なポイントと言えます。

弱気相場が展開された場合、レジスタンスラインを上回っても、その後が続かず、下落に転じる可能性があります。また、12,412付近のレンジ相場によるサポートラインを突破すると、心理的なサポートラインである12,000付近までの下落が見えてくる可能性があります。この価格まで下落した場合に安値更新を狙うのであれば、その後のブレイクアウトに備えて、保有ポジションの大部分は利確しておき、ポジションの一部をそのままにしておくという選択肢も残されています。

自信を持って取引できるようになるために
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推薦者: James Stanley
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NASDAQ 100 日足チャート

nasdaq 100 daily chart

NASDAQ100の日足チャート ジェームズ・スタンリーがTradingViewで作成

--- DailyFX.comシニアストラテジスト ジェームズ・スタンリー著

スタンリー氏に連絡するには、Twitterで@JStanleyFX までお願いいたします。

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