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ユーロ見通し:上昇、米国債利回りの低下と重要なブレイクアウトで

ユーロ見通し:上昇、米国債利回りの低下と重要なブレイクアウトで

居林有里, 翻訳・編集主幹
翻訳者

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このページの内容

※2023年10月24日14時23分更新

ユーロ、ユーロ/ドル、ドル、米国債利回り、トレンドチャネルのブレイク - トーキングポイント

  • ユーロはドルに対して再び優勢になりつつある模様
  • 米国債利回りは最近の高水準から後退し、ムードが変化
  • マクロ環境の下支えが続くなら、テクニカル面からユーロ/ドルは上昇?
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今週のユーロは、米国時間帯の不安定な取引の後、なんとか上昇して始まった。

最も注目されたのは、米著名投資家ビル・アックマン氏とビル・グロス氏が米国債に対する強気な発言を短文投稿サイトのX(旧ツイッター)に投稿した後、米国債利回りが23日に上昇した後、下降に転じたことだ。

アックマン氏は、米国経済の先行きに対する懸念から、自身が率いるヘッジファンドで債券のショートポジション(売り持ち)を解消したと明かした。

その直後、債券のスペシャリストであるビル・グロス氏は、逆イールド(長短利回り逆転)ゾーンの米2年―10年債、2年―5年債に投資のうまみがあると公言した。

グロス氏は、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利水準が「higher for longer(より高く、より長く)」定着するとの観測は昨日の話であるとして、短期債を買い、長期債を売ると述べた。

また、米国経済の先行きに問題があるとも指摘し、2025年に決済される短期の金利先物を買っているという。

ユーロ/ドルに関係してくるのは、米国債利回り、特に長期金利の指標となる米10年債の利回りがピークに達した可能性があるという点だろう。

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ユーロ/ドルと10年債利回り - 時として逆の関係

資料:TradingView

ユーロ/ドル テクニカル分析

ユーロ/ドルは、先週19日に下降トレンドチャネルの上辺をきれいにブレイクした後、上昇を続けた。きょうは1.0680付近の小型レジスタンスの水準で足踏み状態となっている。

次のレジスタンスレベルは、1.0740、1.0770、1.0835、1.0945付近のブレイクポイントや過去の高値となりそうで、その上にはレジスタンスポイントが収束した1.1075―1.1100エリアが控えている。

100日および200日単純移動平均線(SMA)はともに1.0825付近にあり、これもレジスタンスとなる可能性がある。

下降局面では、目先のサポートは1.0617のブレイクポイント、そのすぐ下に位置する34日SMAとなりそうだ。

さらに下値では、ブレイクポイントと過去の安値が収束する1.0480―1.0495エリアがサポート候補である。その下には、今月初めに試された2023年初頭の安値があり、注目されている1.0440レベル付近もサポートとなる可能性がある。

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ユーロ/ドル 日足チャート

資料:TradingView

--- DailyFX.com ストラテジスト ダニエル・マッカーシー著

マッカーシー氏に連絡するには、Twitter で @DanMcCathyFX までお願いいたします。

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