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最終更新: Nov 28, 2022
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ユーロ/ドルは10月高値を突破し、9月高値を目指す展開か

ユーロ/ドルは10月高値を突破し、9月高値を目指す展開か

David Song, ストラテジスト

ユーロ/ドル - トーキングポイント

ユーロ/ドルは、米10月雇用統計の非農業部門雇用者数(NFP)を受け、上げ幅を拡大する展開となり、3日続伸している。10月高値(1.0094)を突破し、9月高値(1.0198)を試す展開となる可能性がある。

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ユーロ/ドルは10月高値を突破し、9月高値を目指す展開か

ユーロ/ドルは、ドル安を背景に、高値圏で高値と安値を切り上げている。10日(日本時間午後10時半)に発表される米消費者物価指数(CPI)はインフレ率の鈍化を示すと予想されているため、ドルの押し上げ効果はほとんど期待できないように見受けられる。

また、10月の米CPIはコア指数も含め、伸び幅が縮小すると見られていることから、金融政策の見通しにも影響を及ぼす可能性がある。物価の上昇スピードが減速する兆しが見えれば、経済のソフトランディング(軟着陸)を目指している米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げピッチを緩める可能性が出てくる。

欧州中央銀行(ECB)のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、最近の講演で「インフレを目標に戻すには、(ECBが)需要に対する支援を減らすだけでは不十分かもしれない」と述べ、ECBが「さらなる利上げ」の可能性も排除しないことを改めて示した。FRBの利上げ幅縮小への思惑もあり、ユーロ/ドルは上昇する可能性がある。

ECBは物価安定という唯一無二の使命の達成に苦戦していることもあり、このラガルド総裁の発言は、ECBが2023年まで利上げを継続する可能性を示唆している。ユーロ圏のインフレ率が過去最高水準に達する中、ECBは12月15日の次回理事会で、75ベーシスポイントの追加利上げに踏み切るかもしれない。

9月安値(0.9536)からの上昇により、ユーロ/ドルは11月のオープニングレンジをクリアし、相場反転となる可能性が出てきた。さらに上昇すると、今年初め同様、個人トレーダーのセンチメント(ポジション状況)が反転する流れにつながる可能性がある。

IGクライアントセンチメント(IGCS)によると、ユーロ/ドルを取引するトレーダーの44.17%が現在、ネットロング(ユーロを買い持ち)にしており、トレーダーのショートとロングの比率は1.26対1となっている。

ネットロングのトレーダー数は昨日より12.75%、先週より27.98%、それぞれ減少している。一方、ネットショートのトレーダー数は昨日より7.59%、先週より40.42%、それぞれ増加している。ネットロングのポジションは、ユーロ/ドルが月間高値(1.0096)を更新する中、減少した。一方、先週は66.90%のトレーダーがネットロングにしていたこともあり、ネットショートポジションが急増したことで、センチメントの反転に拍車がかかったと見られる。

とはいえ、10月の米CPIでインフレ率の伸び率鈍化が確認されれば、12月の会合でFRBが利上げ幅を縮小するとの観測が高まり、ユーロ/ドルは堅調さを維持する可能性がある。10月高値 (1.0094)を上抜けた後、9月高値 (1.0198) を試す展開となる可能性がある。

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ユーロ/ドル 日足チャート

資料:Trading View

  • ユーロ/ドルは、10月高値 (1.0094) を突破し、月間高値 (1.0096)まで上昇している。1.0070 (エクスパンション161.8%) を上回る水準で終値を付ければ、先週から高値圏で高値と安値を切り上げていることもあり、9月高値 (1.0198) を試す可能性が高まる
  • その結果、50日単純移動平均線(0.9879)はもはや下降しておらず、9月安値(0.9536)からの上昇により、ユーロ/ドルは重要な反転の局面を迎えているかもしれない。9月高値(1.0198)を上抜けすると、1.0220(エクスパンション161.8%)のエリアが視野に入ってこよう
  • 次の注目エリアは、1.0370(エクスパンション38.2%)付近で、8月高値(1.0369)とほぼ一致している。9月高値(1.0198)をクリアする勢いはないため、ユーロ/ドルは、レンジの範囲内にとどまる可能性がある。1.0070(エクスパンション161.8% )を下回ると、0.9910(リトレースメント78.6%)から 0.9950(エクスパンション50% )のエリアが再び視野に入るだろう

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--- DailyFX.com 為替ストラテジスト デイビッド・ソン著

ソン氏に連絡するには、Twitter で@DavidJSongまでお願いいたします。

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