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2022 年第 3 四半期の株式相場見通し:景気後退リスクが高まる中、弱気なモメンタムが継続

2022 年第 3 四半期の株式相場見通し:景気後退リスクが高まる中、弱気なモメンタムが継続

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株式相場見通し
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弊社の第2四半期の株式見通しは、インフレ圧力に対抗するため米連邦準備制度理事会(FRB)をはじめとする中央銀行が金融引き締めに動いていたことを受け、「押し目買い」から「戻り売り」へ転換することが中心となっていた。結果的に、インフレはまだピークに達しておらず、FRBは75bps単位で金利を引き上げているため、大半の株式市場は弱気相場の領域に落ち込み、上半期のリターンとしては史上最悪な水準となった。S&P500種株価指数を指標とした場合、本稿執筆時点では上半期に22%以上下落した。上半期にこれほどひどいリターンを記録したのは1962年と1932年のみで、それぞれ-25.7%、-54.1%だった(図1)。

図1. 上半期におけるS&P500のリターン(1928-2022年)

資料:DailyFX, Refinitiv

下半期は上半期同様、悲惨な状況になるのか?

第3四半期においても見通しは変わらず、FRBが極端なタカ派的政策を転換するまでは株式上昇は見込めなそうもない。インフレ率は8.6%となっており、インフレ拡大懸念は極めて高く、FRBによるタカ派的な政策発動はまだ継続されそうだ。したがって、弱気なモメンタムはしばらく続くと見ている。弱気相場ではよくあることだが、株価の急騰がしばしば起こり、弱気相場が深まれば深まるほど、相場の振れ幅は大きくなることに留意されたい。

上半期におけるS&P500種指数のリターンのワースト10を振り返ると(2022年を除く)、下表が示すように、下半期は平均して良い成績を収める傾向にあることが分かる。さらに、これらの年の第3四半期のリターンは平均7.5%で、かなり良好な成績と言える。現在の水準(3800)で7.5%のリターンとなると、指数は4080-4100への移行が示唆される。しかし、景気後退リスクがますます市場に織り込まれれば、S&P 500種指数は3400-3500へ下落するリスクもある。

S&P500の上半期パフォーマンス ワースト10

資料:DailyFX, Refinitiv

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