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ドル円相場で円高加速 約2週間で7円進行 米6月CPI影響

ドル円相場で円高加速 約2週間で7円進行 米6月CPI影響

Norio Kokumo, IG証券ファイナンシャルライター

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このページの内容

米国で12日に発表された6月の消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化し、外国為替相場で円高ドル安が加速している。13日の東京市場は前日のニューヨーク市場の流れを引き継ぎ、ドル円相場は1ドル=138円で推移。約2週間で7円の円高ドル安が進んだ形だ。米国では連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが7月で打ち止めになるとの見方が広がっており、日米の金利差拡大が転換するタイミングが近づいていると意識されている。

6月CPIを受けて米国債の利回りが低下

米国の6月のCPIは総合指数の伸び率が前年同月比3.0%。エネルギーと食品を除いたコア指数の伸び率は4.8%だった。それぞれ事前予想の3.1%と5.0%を下回り、米国の物価上昇が鈍化しているとの見方が強まった。この結果は米国の金利の先高観を和らげた。金融情報会社リフィニティブのデータによると、12日のニューヨーク債券市場では、10年物米国債と2年物米国債の利回りがいずれも低下している。

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債券市場の動きを受けて、12日のニューヨーク市場のドル円相場では円高ドル安が進行。前日よりも1.87円の円高ドル安にあたる1ドル=138.5円で取引を終えた。13日の東京市場でもこの流れが強まり、一時、138.06円を付けている。

6月30日の145円台から7円の円高ドル安

ドル円相場ではCPI発表前から、円高の流れが強まっていた。7日にも、6月の雇用統計で非農業部門の就業者数が事前予想を下回ったことを受けて、ニューヨーク市場で1.99円の円高ドル安が進んでいる。6月30日には一時、145.07円を付け、日本政府による円買い介入への警戒感も広がっていたが、約2週間で7円もの円高ドル安が進んだ形となっている。

米国で金利の先高観が緩んだのは、米FRBが物価上昇の抑え込みのために続けてきた利上げが打ち止めになるとの見方が強まったからだ。米CMEグループのデータによると、6月CPI公表後も金融市場では25、26日の連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%利上げが確実視されているが、9月以降の利上げは見送られるとの観測が強まっている。11月のFOMC終了時点で、利上げが7月を含めて2回行われていることについての確率は、日本時間13日午後11時30分すぎの段階で約26%となっており、前日の40%程度から大きく後退している。

ドル円相場ではFRBの利上げが始まった2022年3月以降に円安ドル高が加速。ドル円相場は利上げ開始前の1ドル=115円程度の水準から10月の151円台まで一気に駆け上がった。今回のCPIだけで米国の物価上昇がおさまったと判断することはできないものの、日米の金利差拡大が円安ドル高につながる流れが転換期に近づいているとの見方は強まっているようだ。

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