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最終更新: Dec 6, 2022
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経済指標と原油先物価格にらみの米債市場

経済指標と原油先物価格にらみの米債市場

Junichi Ishikawa, IG証券マーケットアナリスト

経済指標と原油先物価格にらみの米債市場

【サマリー】

  • 強い経済指標で米金利が反発
  • 原油先物価格の動きも米金利の変動要因に
  • ドル円の焦点とチャートポイント
  • ユーロドルの焦点とチャートポイント
米ドル相場見通し
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推薦者: Junichi Ishikawa
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・経済指標にらみの状況が続く米債市場

9月ADP雇用統計は20.8万人と、予想の20.0万人を上回る内容となった。

また、同月ISM非製造業景気指数は56.7と前月の56.9からわずかに低下したが、予想の56.0は上回った。

これら強い経済指標の内容を受け、昨日の米債市場では利回りが反発で反応した。

さえない経済指標に米金利が低下で反応する一方、強い経済指標に対して反発する今の状況は、経済指標が米債市場のトレンド決定要因になっていることを示している。

米金利のチャート

Trading View 5分足(4日18時以降)

・原油先物価格の動きも注視する状況に

米経済指標以外で米金利のトレンドを左右する要因が、原油先物価格である。

5日に開催されたOPECプラスの閣僚級会合で主要産油国は、11月に日量200万バレル減産することで合意した。200万バレルの減産は世界需要の約2%にあたり、2020年以来の大規模減産となる。

OPECプラス会合の決定を受け、5日の原油先物価格は反発基調を維持した。そしてこの動きに連動するように、米長期金利も反発した。

世界経済の減速が不可避である状況を考えるならば、原油先物価格が急騰する可能性は低いだろう。しかし、原油先物価格が高止まりする場合は、米債市場でインフレと金融引き締めのリスクが意識される状況が続くことが予想される(中長期では景気後退の方が意識され長期金利は低下することが予想される)。

「原油先物価格の上昇または高止まり→インフレリスク→米金利の上昇または高止まり」の展開は、米ドル相場のサポート要因となる。事実、昨日の米ドル相場(ドルインデックス)は反発した。

原油先物価格、米長期金利、米ドル相場のチャート

Trading View 5分足(4日18時以降)

原油 – 米国原油 弱気
データ提供:
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変動 ロング ショート 建玉
日次 17% -22% 7%
週次 -5% -24% -9%
IGクライアントセンチメント:NY原油先物
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ドル円の焦点とチャートポイント

・21日線と短期サポートラインの攻防

昨日、ドル円(USDJPY)の反落局面で21日移動平均線(MA / 143.85前後)がサポートラインとして意識された。9月23日にも同じ動きが見られたことを考えるならば、ドル円が再び反落する局面では、このMAで反転する可能性がある。

ドル円が21日MAをブレイクしても、9月23日に同じく相場をサポートした21日EMA(143.33前後)がすぐ下に控えている。

そして、このEMAの下には短期サポートラインが推移している。

これら3つのテクニカルラインを下方ブレイクしない限り、目先のドル円は145円台を試す状況が続く可能性があろう。

・144.90レベルの攻防と上昇トライアングルの形成

ドル円(USDJPY)の地合いは依然として強い。しかし、日足チャートで直近の動きを確認すると、ローソク足の実体ベースでは144.90レベルで何度も上昇が止められていることがわかる。

今日もこの水準(144.90レベル)の突破が上値の焦点となるだろう。この水準の突破に失敗し続ける場合は、上で述べた3つのラインを視野に反落する展開を警戒しておきたい。

一方、ドル円がローソク足の実体ベースで144.90レベルの攻防を制する場合は、アセンディング(上昇)・トライアングルのパターン形成を意識したい。

145.30台以上では日本政府と日銀による円買い介入が意識されやすい。ゆえに、ドル円が144.90レベルを上方ブレイクしても、この水準がサポートポイントへ転換しない限り、反落リスクを警戒する状況が続くだろう。

逆に、144.90レベルがサポートポイントへ転換することが確認される場合は、アセンディング(上昇)・トライアングルのパターン形成の期待が高まるだろう。

ドル円のチャート

Trading View 日足(今年8月以降)

USD/JPY 混合
データ提供:
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変動 ロング ショート 建玉
日次 -8% 14% 3%
週次 -2% -6% -4%
IGクライアントセンチメント:ドル円
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ユーロドルの焦点とチャートポイント

・パリティ水準(短期レジスタンスライン)の攻防が焦点に

「米金利の反発→米ドルの買い戻し」を受け、昨日のユーロドルEURUSD)はパリティ水準(1.0)の手前で反落した。

短期レジスタンスラインがパリティ水準(1.0)とクロスしているタイミングでの反落と捉えるならば、テクニカルの観点では短期レジスタンスラインの攻防が目先の上値の焦点となろう。

一方、ユーロドルが反落する局面では、10日EMA(0.9850前後)の攻防が目先の焦点となろう。昨日は、このEMAで相場の下落が止められた。そして0.9860レベルより上の水準で引けた。

10日EMAでサポートされることで、0.9860レベルが再びサポートポイントへ転換する場合、ユーロドルは上で述べた短期レジスタンスラインをトライする状況が続くことが予想される。

短期レジスタンスラインを突破する場合は、フィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準(1.00445)および1.02レベルを視野に上昇幅の拡大が予想される。

一方、強い米経済指標や原油先物価格のさらなる上昇が米ドルの買い戻しを促す場合は、ユーロドルの10日EMA割れを想定しておきたい。このケースでは、0.9752(10月3日安値)および0.9734(9月30日安値)での攻防が焦点として浮上しよう。

ユーロドルのチャート

Trading View 日足(今年6月以降)

EUR/USD 混合
データ提供:
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変動 ロング ショート 建玉
日次 24% -8% 4%
週次 -7% 8% 1%
IGクライアントセンチメント:ユーロドル
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