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ユーロ上昇の可能性?日米欧の金融政策決定会合を控えて

ユーロ上昇の可能性?日米欧の金融政策決定会合を控えて

木全哲也, ストラテジスト

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このページの内容

EUR/USD、EUR/JPY、ECB、FOMC、日本銀行-トーキングポイント

  • インフレ高止まりを背景にECBは利上げ継続を見込む
  • ユーロドルは一段高に向けた「1.12748」レベルをトライ
  • ユーロ円は日銀、ECBの金融政策決定会合が鍵を握る
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米欧の金融政策格差に伴い、ユーロが対米ドルで上昇している。FRBは来週FOMCで利上げ後、あと1回利上げするか市場で見方が分かれている。ECBは来週金融政策決定会合での利上げに加え、年内あと1回の利上げが織り込まれている。

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資料BloombergよりDailyFXが作成

米欧のインフレ状況の違いが、金融政策格差に繋がっている。米国ではインフレ鈍化が進展している一方、ユーロ圏ではコアインフレを中心に高止まりが見られる。ECBは来週の金融政策決定会合にて利上げ後も、コアインフレの高止まりを背景として、更なる利上げを示唆することを見込む。ECBの金融引き締めスタンスは、ユーロのサポート要因になろう。

A graph with red and blue lines  Description automatically generated

資料:Trading Economics

ユーロドル(EURUSD)見通し

ユーロ/米ドル 弱気
データ提供:
の顧客はネットロングです。 の顧客はネットショートです。
変動 ロング ショート 建玉
日次 1% -2% -1%
週次 18% -7% 1%
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4月から5月初めにかけてのレジスタンスであった1.092ドルを上方ブレイクしており、上昇圧力(EUR高USD安)が一段と高まっている。また、MACD(移動平均収束拡散手法)ラインが上向きかつ、シグナルラインを上抜けており、上昇の勢いは衰えていない。

テクニカル面で強気のシグナルが点灯していることに加え、ECBが利上げ継続を示唆することを見込む中、2021年1月から2022年9月のユーロドルの値動きに基づいたフィボナッチリトレースメント61.8%水準1.12748レベルが新たな上値として視野に入る。上方ブレイクすると、2022年2月10日高値1.14950レベルまでレジスタンスがなく、上昇の勢いが加速する可能性がある。

一方、ユーロドルが下落した場合、レジスタンスからサポート転換したことが期待される1.092レベルをトライしよう。

ユーロドル(EURUSD)日足チャート

A screen shot of a graph  Description automatically generated

資料:Trading View

ユーロ円(EURJPY)見通し

ユーロ/円 弱気
データ提供:
の顧客はネットロングです。 の顧客はネットショートです。
変動 ロング ショート 建玉
日次 23% -3% 4%
週次 22% -13% -5%
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アセンディングトライアングルパターンのレンジ幅から推察される目標為替レート154.035円を突破して以降、サポート転換しており、ユーロ円の下値は限定的との見方を投資家に印象付けている。一方、相場の迷いを示唆する「同時線」が示現しており、

ECB理事会に加え、日本銀行が来週金融政策決定会合を開催する。日銀の金融政策修正を巡る不確実性が高まっているものの、ユーロ円の下値が限定的との見方が広がる中、ECBが利上げ継続を示唆し、日銀が金融政策を据え置いた場合、日欧の金融政策格差に伴い、一段のユーロ高円安を見込む。リーマンショック前後のサポートなっていた157.38レベルをトライしよう。

一方、日銀が金融政策修正を実施した場合等、サポート転換している154.035円へユーロ円が下落する可能性がある。

ユーロ円(EURJPY)日足チャート

A screen shot of a graph  Description automatically generated

資料:Trading View

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-- DailyFX.com ストラテジスト 木全哲也著

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