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テクニカル分析入門 / テクニカル分析チャートパターン 7 / 14
ペナントを使ったFXのトレード手法をエントリーからプロが解説!

ペナントを使ったFXのトレード手法をエントリーからプロが解説!

Richard Snow, アナリスト
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ペナントはFXに現れる継続(コンティニュエーション)パターンで、これから起こるマーケットの動きを予測するために使用します。ペナントパターンはトライアングルに似ていますが、トレーダーが認識すべき重要な違いがあります。

本稿では、ペナントのチャートパターンを認識する方法、それが何を意味し、どのように生じたかについて説明し、また、最重要ポイントとして、ペナントを利用してより効果的なトレードをおこなう方法について解説します。

FXのペナントとは?

ペナントパターンは継続(コンティニュエーション)チャートパターンで、相場が大きな上昇および下降の動きをした後、短い保ち合いの期間があり、その後、以前と同じ方向への動きを継続します。このパターンは、多数のFXのローソク足で構成されるペナントと呼ばれる小さな二等辺三角形に似た形をしています。動きの方向により、ペナントは通常、上昇ペナントまたは下降ペナントと呼ばれます。

ペナントパターンの主な特徴

ペナント継続パターンは以下の要素から構成されます。

  • フラッグポール1本:ペナントは常にフラッグポールで始まり、これが他の種類のパターン(シンメトリカルトライアングルなど)との違いです。フラッグポールは、二等辺三角形の形成に先行する最初の強い値動きです。
  • ブレイクアウト水準:フラッグポールの最後と、保ち合い期間の後の2回のブレイクアウトで上昇または下降トレンドが継続します。
  • ペナント本体:ペナントは、フラッグポールとブレイクアウトの間で相場が保ち合いになったときに形成される三角形のパターンです。2本の収束していくトレンドラインが三角形のペナントを形成します。

下の上昇ペナントパターンにこれらの特徴が見られます。

上昇ペナント

上昇ペナントは強い上昇トレンドで発生する継続(コンティニュエーション)ローソク足パターンです。ペナントは上向きのフラッグポールに続いて形成される保ち合い期間でその後ブレイクアウトが起きて上昇トレンドが継続します。ペナントの上方ブレイクアウトを狙うトレーダーは、新しく生まれた強気のモメンタムを利用することができます。

下降ペナント

下降ペナントは上昇ペナントの反対です。下降ペナントは強い下降トレンドにおいて発生する継続(コンティニュエーション)パターンです。これらは相場の急落にあたるフラッグポールで始まり、その後下方への値動きが一段落します。この一段落の段階でペナントと呼ばれる三角形が形成されます。その後ブレイクアウトが続き、下降トレンドが続きます。トレーダーは、ペナントの下方へのブレイクアウトでショートでのエントリーを検討します。

FXのペナントパターンとトライアングルパターンの違い

ペナントパターンはトライアングルパターンに非常によく似ていますが、FXのペナントとFXのトライアングルには重要な違いがあり、各パターンのトレードを成功させるにはこの違いを知っておく必要があります。

注意すべき主な相違点

  • ペナントパターンでは、フラッグのポールに似た形の、強い上下の動きが必ず先行します。フラッグポールがない場合は、ペナントではなくトライアングルです。
  • ペナントが形成する戻しは浅い(通常はフラッグポールの38%未満)傾向があります。深い戻しは、ペナントではなくトライアングルであることを示しています。
  • ペナントは上方または下方へのトレンドの継続(コンティニュエーション)を特徴とします。
  • ペナントは短期のパターンで、通常は1~3週間以内に完了します。トライアングルパターンは通常これより長い期間形成されます。

上昇ペナントと下降ペナントを使ったFXのトレード手法:エントリーから解説

トレードにあたっては、上昇ペナントと下降ペナントに同じアプローチを適用できますが、上昇ペナントはロングのバイアスを、下降ペナントはショートのバイアスを持ちます。下の例は、GBP/NZDのチャートに現れた上昇ペナントのトレード方法を示しています。

相場の突然の急激なブレイクアウトを確認した後、トレーダーはトレードのエントリーを検討します。ペナントは急激な値動きの後、ブレイクアウトと最初の動きの方向の継続が見られるであろうことを示唆します。

ペナントの上でローソク足が終値を付けた際には、エントリーポイントとなります。この例ではブレイクがやや大きく、上方への動きが継続するであろうことをより強く示唆しています。

ストップロスは、かなり大きな動きであることを見て、ブレイクアウトしたローソク足の安値に置くことができますが、より保守的なトレーダーは、ペナントの下に置き、下降リスクを制限します。これは通常トレーダーが許容できるリスク水準の保護になります。

相場は期待する方向に常に動くとは限りません。そのためトレーダーは常に堅実なリスク管理をおこなう必要があります。さらに、失ってもよい資のみを使用してトレードをするようにしてください。

目標価格を設定するには、フラッグポールの起点からペナントまでの距離(値幅)を測り、後にペナントのブレイクポイントから目標までの距離にあてはめることができます。

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