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FXのショート(空売り)とは?ショートの仕組みについても解説!

FXのショート(空売り)とは?ショートの仕組みについても解説!

Warren Venketas, アナリスト
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Forex short selling visualized with downhill skier concept

弱気な市場心理がある場合、通貨のショート(空売り)をしてポジションを建てることがあります。ショートは、歴史的にコモディティ市場で交渉による契約にもとづいておこなわれてきました。しかし、現在の融市場ではショートはほとんどすべての金融商品に広がっており、中でもFXで最も多く見られるようになっています。ショートは、トレーダーが通貨の価格変動リスクをヘッジするため、あるいは単に価格の予測分析から利益を得るためにおこなわれます。

この記事では、FXのショートの基本を、通貨ペアEUR/USDを例に挙げ、手順も含めて説明します。また、取引の過程での適切なリスク管理についてのアドバイスもおこなっています。

FXのショートとは?その仕組みは?

初心者トレーダーの多くを混乱させる言葉、それが「ショート」です。所有していないものを、どうやって売るのでしょうか。

それは、FXが発想されるよりも前に、株式市場で始まりました。株価の下落時に投機をおこないたいトレーダーが、それをできる魅力的なメカニズムを作り出したのです。

株価の下落時に投機をおこないたい銘柄をトレーダー自身は持っていなくても、他の誰かが持っている可能性があります。そこで証券会社は、株を持っている顧客と、株を持っていないが売りたい顧客をマッチングさせるという、潜在的なチャンスに目をつけたのです。株式をロング(買いポジション)で保有しているトレーダーの、保有している理由は様々です。購入価格が低く、キャピタルゲイン課税を避けたいのかもしれません。

FXでは、株式とは異なる取引方法を採用しているため、通貨ペアのショートのプロセスも大きく異なります。まず、通貨ペアには、下図のようにベース通貨とクォート通貨があります。それぞれのクォート通貨は、「両建て」の取引です。通貨ペアのショートは、その通貨ペアの価値が下がることを期待して、ベース通貨を売り、クォート通貨を買う行為なのです。

FXでのショートの方法: EUR/USDのショートの例

FXでショートポジションを建てるには、通貨ペア、トレーディングシステムの機能、リスク管理を理解する必要があります。

まず、各通貨のクォートは「両建て取引」で提供されます。通貨ペアEUR/USDを売る場合、ユーロを売るのと同時に米ドルを買うことになります。そのため、ショートをするために「借り入れ」をする必要はありません。クォートは非常に見やすいフォーマットで提供されているので、ショートをより簡単におこなうことができます。

EUR/USDを売るには

簡単です。クォートの「売る」側をクリックするだけです。 売った後は、ポジションを閉じるために同じ金額を「買う」ことになります(売った時よりも安い価格で買うことになれば、委託手数料を除いた利益が出ます)。また、取引の一部だけクローズすることもできます。

例えば、100,000ドルのショートポジションを開始し、価格が1.29の時にEUR/USDを売ったとします。

価格が下がっていれば、トレーダーは取引で利益を得ることができます(委託手数料を除いた額)。しかし、さらなる下落を予想して、ポジション全体の決済はしたくないケースを考えてみましょう。初期費用の補填としてポジションの半分だけを決済し、なおかつ取引を継続できるようにしたい場合です。

100,000ドルのEUR/USDをショートしている場合、手動で0.5と入力し、「クローズ」ボタンをクリックします。以下の図のように、これまで保有している100,000ドルのショートポジションの半分である50,000ドルの決済プロセスが開始されます。

Closing forex position

この時点で、1.29のエントリー価格からクローズできた低い価格まで、トレードの半分(5万)の価格差を実現したことになります。トレーダーが残りのポジションを「相殺」するためにEUR/USDをさらに5万ドル購入すると決めるまで、残りの取引は市場で継続されます。

FXでのショートのリスク管理とは?

FXのショートは、取引の損失の上限がないため、高いリスクをともないます。損失に上限がないため、FXの価格は理論上無限に上がります。逆に、ロング(買い)トレードでは、通貨の価値がゼロ以下になることはないので、損失の上限があります。

口座のリスク管理は、成功するトレーダーの特長であると言うことが分かっています。幸い、このショートのリスクを軽減する方法があります。

  • ストップロスを導入する。
  • サポートとレジスタンスの主要な価格帯を監視して、エントリー/エグジットのポイントを探す。
  • 最新の経済ニュースやイベントの情報を入手して、潜在的なダウンサイドリスクに備える。
  • 取引の際に価格アラートを設定し、プラットフォームから離れていても情報を得られるようにする。価格アラートとは、特定の市場で特定の価格レベルに達したときに、トレーダーに通知する携帯電話/電子メールの通知です。この価格アラートは、トレーダーがサポートラインやレジスタンスラインと判断している価格に合わせてあらかじめ設定しておくことができます。

FXのショートは下落トレンドの市場で好まれますが、ショートをしてもリスクが高くなるため、取引前には弱気の見通しを持って十分な検討が必要です。ショートは、大規模な機関投資家やトレーダーがヘッジとして利用したり、下落相場を狙うトレーダーが利用したりします。リスク管理は、ショートの適切な利用に不可欠です。価格の不利な動きは弊害をもたらすため、本記事で解説している方法を最大限に考慮することをおすすめします。

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  • FXトレーダーの多くは、他の市場での取引経験が豊富で、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析に非常に精通しています。それでも、100%の確証はありません。FXトレーダーが犯す1番の間違いとは?を参考にしてください
  • DailyFXでは、100,000以上あるIGグループの口座を調査し、成功しているトレーダーの秘密を探り、その結果を成功するトレーダーの特長で公開しています
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