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マルチタイムフレーム分析を使ったFXのフィボナッチ手法を解説!

マルチタイムフレーム分析を使ったFXのフィボナッチ手法を解説!

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このページの内容

フィボナッチ分析: はじめに

フィボナッチ分析は数学に由来しますが、テクニカル分析にも適用できます。これは、歴史は(ある程度)繰り返す、そして価格はトレンドにしたがって動くことが多い、という前提にもとづいています。フィボナッチ分析をマルチタイムフレーム分析と組み合わせることにより、トレーダーは全体的なトレンドをよりよく理解できると共に、潜在的なサポートラインとレジスタンスラインの節目となる水準を見極めることができます。

本稿では、マルチタイムフレームを使用したフィボナッチリトレースメントの適用について、これらの水準がサポートやレジスタンス水準としての動きの変化のポイントをどのように提示するかに焦点を当てて説明します。

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マルチタイムフレームへのフィボナッチの適用:FXのチャートを分析

マルチタイムフレームの利便性を知らないトレーダーはよく現在のマーケットのトレンドを評価するにはどの時間軸がもっとも適していますか?などと質問しますが、マルチタイムフレームを使用すれば、トレーダーは、1つの金融商品を複数の視点から分析することができます。長期チャートははるかに大きなサンプルサイズで構成されるため、「ノイズ」の量が減り、マーケットの全体像を見ることができます。一方短期チャートは現在のトレンドについて全体像を示し、また、潜在的なエントリーおよびエクジットポイントを探す上で便利な短期的な値動きを示します。下の例に示すように、長期と短期の両方の時間枠にもとづくフィボナッチリトレースメントが、サポートラインとレジスタンスラインの節目となる水準となっています。

下のEUR/USDの月足チャートには、2000年9月の安値から2008年3月の高値にもとづくフィボナッチリトレースメント(青のライン)が描かれています。この動きは史上最高値と最安値を記録しこれらはまだ更新されていません。

下に示すように、長期的な視点ではフィボナッチリトレースメントはプライスアクションに強いサポートラインとレジスタンスラインを提示しているのに対し、短期的な動きの変化はこれらの長期的なサポートとレジスタンス水準からずれていることがよくあります。

EUR/USD月足チャート

FXの動きの変化を見つけるためのフィボナッチリトレースメント

今までにないような大幅な値動きを確認した後、週足チャートを見てその他のカギとなる大幅な値動きと潜在的な動きの変化のポイントを見つけます。

EUR/USDの例を続けると、下の週足チャートは、2つの追加となる大幅な値動きからのフィボナッチ水準を含んでいます。1つめのフィボナッチリトレースメント(ピンク)は、2017年1月の安値から2018年2月の高値(中期的な動き)から取ったもので、2つめのフィボナッチリトレースメント(オレンジ)は2018年2月の高値から2020年3月の安値の短期的な動きから取ったものです。

EUR/USD週足チャート

上に示した通り、3つの動きがあり、これらの水準はサポートラインとレジスタンスラインの明確な領域を示し、多くの場合において動きの変化のポイントをマークし、平均回帰の傾向を促進してる例が多く見られます。すべてのリトレースメント水準が情報を提供しますが、黄金比の61.8%とその逆数の38.2%はトレンド継続の目的でフィボナッチリトレースメントを使用する際に注意すべき強い水準であり、それらの水準がブレイクされた場合には、トレンドの押し目や戻りの兆候を示したり、新しいトレンドの開始を示唆したりすることがあります。

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マルチタイムフレームのフィボナッチをFXの短期チャートに適用する

長期チャートからのサポートラインとレジスタンスラインの強い水準を見極めたので、次に、日足チャートを使用してこれらの水準が短期のプライスアクションに影響する形を表示します。視覚的な観点から、EUR/USDの日足チャートはこれらの水準が短期の値動きにどのように影響したかを示しています。プライスアクションはこれらの水準において多くの動きの変化を示しています。

EUR/USD日足チャート

H2: フィボナッチとサポートラインおよびレジスタンスラインの重なり

本稿ではフィボナッチリトレースメントを切り離して扱っていますが、分析の正確さは心理学的な水準や以前のプライスアクションのスイングなどの、サポートラインとレジスタンスラインの見極めのための他のメカニズムと組み合わせるとより強力となります。

下のEUR/USDの日足チャートは、フィボナッチがサポートラインとレジスタンスラインの唯一のメカニズムでないことを示しています。チャートを細かく見ると、中期の50%のリトレースメントは、2020年3月高値の天井として機能しており、その後の強気のブレイクを7月にとらえています。また、この動きは1.1800という心理的な水準のレジスタンスラインに到達しており、その後この水準は節目となるサポート水準となります。

EUR/USD日足チャート

マルチタイムフレーム分析を使ったFXのフィボナッチ手法:まとめ

  • フィボナッチリトレースメント水準は、サポートラインとレジスタンスラインの節目となる水準を示す。
  • マルチタイム分析は分析の効率を向上する。
  • フィボナッチリトレースメントは他のテクニカルツールと組み合わせて使用するとさらに強力となる。

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